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携帯電話 |
6月25日の金曜日の帰社時、電車を降りた瞬間「あぁ~携帯電話」ポケットにあるはずの携帯電話がない。
電車の座席に置いてきた。直ぐ駅の改札行き、事情を説明すると、「今からでしたら7時15分に和歌山の着きますから、
7時20分位に電話もらえますか」とすごく親切でやさしい言われ、帰ってしまってだれも居ない事務所に戻り、
事務所の電話から自分の携帯に電話をいれと、「プルルルルー」と取りあえず鳴っているので、ひと安心した。
そして、ドコモに電話をして、どうしたら良いかを聞くと、ここでもすごく丁寧に分かりやすく教えてもらった。
携帯電話をなくしているのに、なんだか気分が良い。そして長いような短いような30分が過ぎ、駅へ電話を入れると
和歌山駅に届いている、明日の朝貝塚駅に取りに来てくれれば良いとの事、小躍りする思いで、お礼を言い電話切った。次の朝、とり行くと昨夜の職員が居られ、顔みるなり何も言わず、「これですか」と渡してくれ、
私は受領書をサインをした。電話を届けてくれた人はどんな人かは分からないが、皆さん、やることが速く、そして
とても親切だった。久しぶりに気分が良い。
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